ダイハツ エンブレムカバー for ハイゼットカーゴ/デッキバン (S321 2017年MC後)

ダイハツエンブレムカバー、発売開始。

S321ハイゼットカーゴ/デッキバン、2017年MC後以降。

(他車種については随時更新)。

http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/exterior/ext_embpr_DH

両面テープによる簡単装着。

傷つきやすいメッキエンブレムの保護が目的。

また、位置的にも存在感が強すぎるエンブレムをシックなイメージに変えるドレスアップ効果。

たったこれだけで印象がガラリと変わります。

エンブレム全体を隅々まで覆うものではありません。

ダイハツエンブレムは形状が入り組んでいるため、製造上、完全に覆うのは不可能。

とはいえ、僅かにチラ見えするのが逆に良いアクセントになっています。

ラジコンボディ製作にも使われている真空成形にて量産。

精度が高く、熱による変形や収縮にも強い特性。

間も無く発売開始となる、ABS9mmワイドフェンダー。

2017年のビッグマイチェン後のモデル対応。

(フェイスが異なるマイチェン前には装着不可)

なお、ダミーリベットタイプはM-STYLEさんの専売品となります。

当社は通常タイプを販売予定。

上記動画の通り、装着は基本的に両面テープのみ。

加工、塗装不要。

装着時間の目安は1時間ほどで、イメージはスマホのカバー&フィルム装着。

スライドドアはヒンジ交換や加工は不要。

干渉の心配はありません。

フロントドア開閉もスムーズ。

これを可能にしたのは製品誤差の少ない真空成形という技術。

アフターパーツ業界では外装品の多くは職人の手づくりによるFRP製。

形状や大きさの自由度が高い反面、精度が個々人の技術力に左右されてしまう弱点。

水分を含む樹脂は重くなりがちで、収縮も発生するため、両面テープ装着は得意ではありません。

ABS真空成形品は、季節や温度による変形に強く、高強度で軽い。

加えて、ボディにぴったり密着する高い精度が簡単装着を可能にしました。

種を明かせば簡単なことですが、提携工場様の高い技術力があってのこと。

気になるのは車検の手続き(いわゆる継続車検)。

指定部品の条件は、全幅±20mm以内、簡易取り付け(両面テープ、ピン、ボルト)。

当社製品はその基準を満たしております。

実際にフェンダーを装着した状態で、大阪の軽検査協会にて受験済み。

ちなみに後付スタビライザーをはじめとする当社製品はフル装備。

構造変更はおろか、記載変更も無く、ごくごく普通に合格。

(気になる方は最寄の検査場にお問い合わせください)

現在、取り扱い説明書を作成中。

初回はテスト販売用として少量ストックなので、完売の場合はご容赦を。

それにしてもカッコいい、デッキバン。

ワタシの愛車カーゴとの違いは荷台がオープンになっただけなのに。

観ているだけで楽しくなるクルマ。

車両の持ち主、M-STYLEさんは大の沖縄好き。

沖縄が似合うクルマというコンセプトのもと、当社とパーツを共同開発中。

元ダイハツのメカニック、チューニングショップ、旧車専門店の雇われ社長など、豊富な経歴の持ち主。

軽自動車、スーパーカー、外車、旧車レストア、サーキットチューニング、なんでも対応できる柔軟性。

https://www.m-style-japan.co.jp/

長いお付き合いによる信頼関係もあり、当社製品の取り付け推奨店。

今回預かった車両にて、カワイ製作所でパーツ開発を予定。

タワーバーも欲しい。

純正では設定の無い貨物部分をはじめとするラバーマットは試作品が完成。

専用ラダーはM-STYLEさん独自に開発中で、楽しみ。

そんなハイゼットの開発と並行してR34スカイラインも開発中。

軽の貨物バンと、スポーツセダンの二足のわらじを履きこなす(笑)。

いやいや、二足どころが何足でも履きこなすのがシルクロード流。

調整式ロアアームを開発中。

当社にすれば、軽自動車もスーパーカーも貨物車も、どれも同じクルマ。

お客様が「欲しい!」といってくださったなら、がんばっちゃうしかない。

これは二足のわらじ、ならぬぺヤングのハーフ&ハーフ。

普段から辛い物好きを豪語するワタシに対しての挑戦状。

って、オイ!

どっちも激辛やないかい!

ハーフ&ハーフの意味間違ってるよ…

ココイチ10辛がデフォルトのワタシですが、強敵の予感。

命綱のハーゲンダッツを暖気。

とはいえ、アジア各国の激辛料理を撃破してきたワタシ。

完全勝利のイメージしかない!

有吉ゼミの激辛コーナーが大好きですが、正直、「おおげさ」だと思っていました。

確かに相当辛いだろうけど、量は少ないのでどうにでもなるはずだと。

リタイアする人はそもそも辛いものがダメか、演出のためのヤラせ棄権だろうと。

あかーん!

最後の一口、指が震えて食べられない…

10分以上にらめっこ(汗)。

辛さはそのものは耐えれるレベルなのに、胃袋が、コレを毒物だと認定しているようなのです…

有吉ゼミで、たった最後の一口を残してギブアップする人を罵しってきた自分が恥ずかしい。

みんなが見ているのでなんとか、泣きながら押し込みました。

一人だったらギブアップだったし、もう二度と食べたくない…

完食したはずのに、とてつもない敗北感。

用意しておいて良かった…

良質のバニラクリームが胃に到達した瞬間、全細胞が歓喜の声を上げているのを感じました。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

昔のヒトは何でもお見通し。

 

 

 

8件のコメント

  1. M-styleさんから発売予定の塗装用のオーバーフェンダーも進行はしているのでしょうか?心待ちにしております

    1. milk9999さま

      M-STYLEさんから発売となる塗装用は、来月に正式発売になる見込みです。
      確定日はでておりません。
      数は少なめです。
      ただし、在庫が切れたら、そこから2ヶ月程度では補充されます。

      お問い合わせありがとうございます!
      もしご心配でしたら直接ご相談いただいて大丈夫です。

  2. こんにちは
    フェンダーが待ち遠しいです。
    ファインオートさんに問い合わせてみましたが予約はできないとのことで、初回の分をいただけるか分かりませんが、楽しみにしてます。
    前期型だしバンパーはカットしてるので加工して取り付ける予定です。

    1. ナオニートさま

      毎度です!

      ファインさんにご連絡くださったんですね。
      彼は情報チェックが凄まじく早く、当社新製品のアンテナもすごいので、頼りになります。
      予約受付したいのですが、初回ロットが少ないこと。
      説明書製作者が兼業農家で田んぼが忙しくて(笑)、確定日が不明なのでお断りしている状況です。

      くれぐれも前期は対応していないことをご了承ください。
      ブログにも書いたのですが、バンパーだけでなく、前後フェンダーも数ミリズレがあるんです。
      2017年のビッグマイナーチェンジで、衝突安全上のような理由で、ボディパネルを変えたのかもしれません。

      そのために発生したズレによって、両面テープが面当たりせず、落下しやすくなる可能性が高いです。
      となると、真空成形のメリットが活かされないので…

      購入をご検討いただいたことは、会社として本当に嬉しい。
      でも、まだ間に合いますので、慎重にご検討お願いします。

      個人的にはMC前の愛嬌のある顔のほうが好きなんだと最近気づきました。

  3. 現行サンバーターボ(ハイゼットカーゴ クルーズターボ)に乗っています。
    御社のフェンダーを発売されたら購入させて頂きたいと思っています。
    よろしくお願いします

    1. てるてる坊主さま

      ありがとうございます!

      商品は完成しているのですが、説明書作成で今月いっぱいかかる可能性があります。
      初回は様子見がてらになるため、10台分のご用意となります。
      万が一、初回分が売り切れた場合は、1~2ヶ月後には納品となりますので、ご安心ください。

      うわ~
      ターボなんですね…
      羨ましい…
      当社はケチり過ぎて、ドアロック手動、ミラー手動、窓の開閉まで手動!(笑)

      よろしくお願いいたします。

  4. フェンダーめっちゃ楽しみです!!!
    期待してますよぉ〜♪
    たぶん前回と同じ埼玉の◯坂自動車さんからオーダー予定してます♪

    1. デッキバンさま

      毎度です!
      フェンダー、のびのびになって申し訳ないです。
      商品は在庫されているのですが、説明書が用意できておりません。

      開発担当者のやることが多すぎるのと、兼業農家なので(笑)、今ちょうど田んぼのシーズンなんです。
      今週は取材もあったので、来週、取り付け動画撮影と、取り扱い説明書作成にかかってもらいます。

      発売前から声をかけ続けてくださっていることは、開発に大きな影響があります。
      ありがとうございます!

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